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出荷時点で合格・安全なデバイスを実現、CHANGINGのCiotが製造業の受注競争力を強化


2025-06-18

図:出荷時から信頼の基盤を構築。Ciotがデバイス層の認証と管理能力を実装。

デバイスセキュリティは、サプライチェーンの競争力を左右する重要な分岐点となっています。デバイスメーカーにとって「出荷時点でのセキュリティ確保」は、もはや付加価値ではなく、国際市場への参入や顧客からの調達信頼を得るための基本条件となっています。CHANGINGは、Ciotセキュリティソリューションを通じて、製造段階からデバイスのセキュリティ対策を強化し、出荷時点での能動的な防御機能を実現。さらに、ポスト量子暗号(PQC)新標準への適応も加速させ、市場における差別化の優位性を確立します。


2025年5月、脅威インテリジェンス企業GreyNoiseは、全世界で9,000台以上の家庭用ルーターを標的とした潜伏型攻撃活動を発表しました【注1】。攻撃者は脆弱性や認証の弱点を利用して遠隔からデバイスを制御し、設定を改ざんして長期的なアクセス権を維持。この攻撃は中枢システムではなくデバイス単位で潜伏するものであり、「デバイス自体に認証・管理機能がないこと」が最大のセキュリティホールであることが浮き彫りとなりました。


CHANGINGのCiotセキュリティソリューションは、IoTデバイスの開発および量産プロセスに特化した設計で、チップからクラウドまで、出荷前に証明書・鍵・認証フレームワークを構築し、さらに実運用環境における接続暗号化、異常検知、権限管理まで拡張可能です。標準化モジュールと統合型KMSキー管理システムを採用し、製品の市場投入までの時間を短縮するだけでなく、国際的なセキュリティ認証審査や企業顧客の調達基準への対応もスムーズに行えます。


Ciotを導入することで、製造業者は「出荷時にデバイスIDを紐付け」「通信は即時暗号化」「異常は即アラート」といったサイバーセキュリティ運用を実現し、人的作業ミスや導入時の漏れリスクを大幅に低減。これにより、上流ブランドや下流顧客に対し、自社のセキュリティ実力を示す指標となるだけでなく、産業制御、エネルギー、医療、スマートホームといった高セキュリティ要求市場への技術基盤としても活用できます。


さらに、Ciotは今後のセキュリティ要件であるPQC(Post-Quantum Cryptography:ポスト量子暗号)にもいち早く対応し、高性能コンピューティングによる解読リスクに先手を打つことで、サイバーセキュリティを「後付けパッチ」から「製品機能と同列のコア要件」へと位置付けています。サステナブルなガバナンス、スマートファクトリー化、国際セキュリティ基準への適合プレッシャーの高まりのなか、Ciotは製造業の原点から対策を講じ、強靭かつ競争力のある製品づくりを支えます。製品の詳細はCHANGING公式サイトをご覧ください:https://www.changingtec.com/JP/


【注1】出典:GreyNoise Discovers Stealthy Backdoor Campaign Affecting Thousands of ASUS Routers


  • Ciotセキュリティソリューション:
  • https://www.changingtec.com/JP/iot_security_complete_solution.html


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